2010年11月 8日

テクノアンセム年表

テクノアンセム(メジャー系を除く)が年表順に纏められてます。一言コメントもツボ。
はてなの人気エントリーになっているみたいです。


僕がテクノの楽曲を追い始めた90年代末の名曲って未だフロアでプレイされてるな、と思いました。
やはり、何度も過去の名盤はフロアでプレイされて・・クラシックスとして根付いているんですね。

年表作者のgommaさんも書いておりますが・・
最近はジャンルの細分化によって、クロスオーバーなフロアアンセムが少ない。
それに加えて曲の消費サイクルのスピードは早まってます。
なぜなら、今までアナログでの楽曲リリースでは
"テスト盤プレス⇒トップDJに配布⇒フロアヒット⇒ディストリビュート⇒レコード店へ"
という過程を経ていたのに対して、デジタル楽曲の流通はテストプレスなしに伝播していきます。
しかも各地のディストリビュートを通すことなく世界中に一気に配信されていきます。

ディストリビュートスピードの向上は、楽曲消費サイクルのアップに一役買ってますよね。

フロアで聴いた曲をダンサーが次の日にプレイリストで発見。
beatportにアクセスしてデジタルデータでゲット。翌週までi-podで聴き続けられる。
そんな状況が生まれているので当然って言えば当然ですよね。

これはアンダーグランドなミュージックシーンだけではなく、メジャーにも言えることで・・。
楽曲をヒットさせようとする際には、集中的なTVスポットでの出稿が必要になっているようです。
今や音楽業界ではTVスポットへ広告を集中させる事

そんな中で、昨年度はJoris BornのSweep The Floorなんかは皆がプレイ。息の長いフロアヒットに。
あの楽曲には時代が求める空気と共にDJユースな要素をバッチリ含んでたと個人的に思います。
モチロンファンキーな感覚とは別にそこが息の長いヒットになった要素かな~、と勝手に考えてます。

年表にはアンダーグランド発の曲ばかりが集まられておりますが・・
そんな中ave○や○onyといったメジャーが食い物にした楽曲も数多く見受けられますw
原作者のDJ Rolandに何の許諾も得ずにSonyヨーロッパが勝手にリミックス出したJaguarしかり。
ZOMBI NATIONはリリースから2,3年して忘れ去られた頃になぜか○vexが猛プッシュ。
a○ex系のダサいイベントとか、ギャル系女子高生の着メロになってたりして驚いたモンです。

作者のgommaさんのブログも淡々とテクノチャートを挙げている・・。
そのフィーリングが既にテクノ!

ま、たまには振り返ってルーツを見つめなおすのも楽しいモンですね。

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